東京の若者と開運神社との関係は、関心が無さそうに思いますが、実際は全く違います。パワースポットをゲーム感覚で参拝していく、言わば「神頼み」する若者が増えています。しかし、興味本位で開運神社にお参りしたついでに神様にお願いするような参拝では、簡単に運が向いてくるはずがありません。
日本人は昔から神社に参っていた
神社の歴史を知ると身近になる
昔の人は、願い事がある時だけ神社にお参りに行くのではなく、神社にお参りをする習慣は生活の一部でした。
そして現代を考えてみると精神的な拠り所を求めている現代人にとっては、神社はとても良い拠り所となるスポットと位置づけられます。
人に相談できないような困りごとを手を合わせて神様に相談すれば、いい解決方法が出てくるかも知れませんね。若者が神社に興味を持つことは、自然な成り行きとも言えますし、とてもいい事です。